鹿島FOS(仮)

鹿島を中心に戦術ではなく、データでサッカーを語ります

2021-01-01から1年間の記事一覧

鹿島を離れた鹿選手~2015年~

2014年に鹿島を巣立った選手たち、その選手たちの2015年の活躍を見ていきたい 2014年をもって鹿島から、他チームに移籍したのは下記の選手たち DF 前野 貴徳⇒アルビレックス新潟 FW 高崎 寛之⇒モンテディオ山形 この2選手は新天地ではどのような活躍をしてい…

2015年優勝チーム/サンフレッチェ広島との比較

2015年のJリーグ優勝チームはサンフレッチェ広島 勝点74:23勝6敗5分/得失点差43 一方の鹿島アントラーズは 勝点59:18勝11敗5分/得失点差16 サンフレッチェ広島は2013年以来の優勝 ただ、この時は勝ち点が63なので、勝ち点を11積み上げる また、2013年の鹿…

2015年選手講評

2015年成績 監督:トニーニョ・セレーゾ⇒石井正忠 リーグ戦:5位 1st/6勝7敗4分 2nd/12勝4敗1分 ナビスコカップ:優勝 天皇杯:3回戦敗退 ACL:GL敗退 若手が頭角を現し、ワクワクするようなシーズンになると思われた2015年 セレーゾが途中解任され、石井監…

2014年シーズンオフ移籍分析

本当にあと少しのところで優勝を逃してしまった2014年 昌子や土居、カイオといった若手が多く飛躍したそんな年ももちろん人の出入りはあるもので、2014年の移籍状況をポジション毎に見ていこう DF OUT 前野 貴徳(アルビレックス新潟)・・・29.29(38.7)中田…

鹿島を離れた鹿選手~2014年~

2013年も何人かの選手が鹿島を旅立ったが、移籍後の活躍はどうだったのだろうか? 2013年をもって鹿島から他チームに移籍したのは、下記の選手たち GK 八木 直生⇒引退 DF 鈴木 隆雅⇒栃木SC 岩政 大樹⇒BECテロ・サーサナFC MF 川島 大地⇒ギラヴァンツ北九州 …

2014年優勝チーム/ガンバ大阪との比較

2014年のJリーグ優勝チームはガンバ大阪 勝点63:19勝9敗6分/得失点差28 一方の鹿島アントラーズは 勝点60:18勝10敗6分/得失点差25 この年のガンバは3冠達成 ただ、リーグ戦は最終節2点差で鹿島が勝っていたら、優勝という、悔しいシーズン 中田浩二の引退…

2014年選手講評

2014年成績 監督:トニーニョ・セレーゾ リーグ戦:勝ち点60/3位(18勝6分10敗) ナビスコカップ:予選敗退 天皇杯:2回戦敗退 トニーニョ・セレーゾ体制2年目 この年も最終節迄優勝争いに絡み、最終節2点差で勝っていれば優勝であった。 一方、各カップ戦は…

2013年シーズンオフ移籍分析

トニーニョ・セレーゾ体制となり、結果は5位だが、あと一歩で優勝を逃してしまった2013年。 足りていたもの、色々な思いがあるが、ポジション毎に見ていこう GK OUT 八木 直生(引退) ・・・出場なし IN 小泉 勇人(鹿島アントラーズユース) ユース出身の…

鹿島を離れた鹿選手~2013年~

鹿島アントラーズはよくファミリーと称される。 これは一度でも鹿島に入団した選手たちに対しての手厚いフォローから言われていることだが、果たして鹿島を離れ心機一転、新天地に旅立った選手たちは離れた翌年、どのような活躍だったのだろうか? そして、…

2013年優勝チーム/サンフレッチェ広島との比較

2013年のJリーグ優勝チームは2012年に引き続きサンフレッチェ広島 勝点63:19勝9敗6分/得失点差22 一方の鹿島アントラーズは 勝点59:18勝11敗5分/得失点差 可能性は低かったものの、最終節の結果次第では優勝の可能性があった、2013年 優勝したサンフレッチ…

2013年選手講評

2013年成績 監督:トニーニョ・セレーゾ リーグ戦:5位(18勝11敗5分) ナビスコカップ:ベスト8 天皇杯:ベスト16 1年でおさらばになったジョルジーニョから、2期目の登板となったトニーニョ・セレーゾ リーグ戦は11位⇒5位と順位を上げるもタイトルは取れ…

2012年シーズンオフ移籍分析

2021年も含めて鹿島史上最低の成績に終わった2012年のシーズンオフ ここで移籍がどのようによっての戦力のを分析してみる事とする もちろん、このブログを閲覧している人も含めて2021年に生きているので、この移籍がどのような結果をもたらしたか知っている…

2012年優勝チーム/サンフレッチェ広島との比較

2012年のJリーグの優勝チームはサンフレッチェ広島 勝点64:19勝8敗7分/得失点差29 一方の鹿島アントラーズは 勝点46:12勝12敗10分/得失点差7 この差はどこから来ているのか、各ポジションごとの選手CBPから見ていきたい (表示は名前/先発出場/CBP/J偏差値…

2012年選手講評

2012年成績 監督:ジョルジーニョ リーグ戦:11位(12勝12敗10分) ナビスコカップ:優勝 天皇杯:ベスト4 第一次黄金期の中心メンバーにして、ブラジル代表として、世界一のサイドバックと呼ばれていた偉大なるレジェンド、ジョルジーニョを監督に迎えた20…

評価基軸に関して

先の記事で、分析機軸を記載したが、今度はいかに評価していくか、評価基軸に関して説明する。 kashimafos.hatenablog.com まず、評価区分に関しては、ポジション毎に評価していく。 ゲームは生き物なので、試合中にポジションが変わってくるので、 ポジショ…

分析機軸に関して

選手を数値によって戦力を考える・・・ と言ったものの数値にブレが発生した場合、客観的評価が出来なくなるので、 分析する際のルールを明記する。 分析機軸に関して 前項でも述べたが、Football LABを利用する。 このどの数値を利用するのかにより、分析が…

こんなブログです

どうも初めまして このブログはFootbakk LAB www.football-lab.jp にあるデータを用いて、自分が長年サポーターをやっている鹿島アントラーズの戦力について色々とメモしながら見つけていければいいなと思い作成されます。 なぜ、このようなブログをと考えた…