鹿島FOS(仮)

鹿島を中心に戦術ではなく、データでサッカーを語ります

チーム分析

2021年途中交代策の考察

ここでは、2021年のアントラーズの交代選手に関して考察していく。 2020年より交代枠が5人に増えた事という、試合中にチームの半分を入れ替える事も可能になったことにより、以前の3人枠よりも交代の扱いが大きく変わり、気安く交代出来るようになった 手探…

2021年選手講評

2021年成績 監督:ザーゴ⇒相馬直樹 リーグ戦:4位(21勝11敗6分) YBCルヴァンカップ:ベスト8 天皇杯:ベスト8 コロナの影響で、2020年昇格はあっても降格がなく、18チームではなく20チームで実施された2021年のJリーグ 2020年は序盤の躓きはあったものの、…

2020年選手講評

2020年成績 監督:ザーゴ リーグ戦:5位(18勝11敗5分) YBCルヴァンカップ:GL敗退 天皇杯:不参加 ACL:PO敗退 開幕からメルカリ体制で臨む初めての年となった2020年 新監督に元ブラジル代表でローマや柏レイソルで活躍した、ザーゴを招聘 『基礎を残して…

2019年選手講評

2019年成績 監督:大岩剛 リーグ戦:3位(18勝7敗9分) YBCルヴァンカップ:ベスト4 天皇杯:準優勝 ACL:ベスト8 連覇と国内リーグ奪還を目指した2019年 夏まではリーグは首位を走り、各大会順調に勝ち進んでいたのだが、 親会社が日本製鉄(住友金属の合…

2018年選手講評

2018年成績 監督:大岩剛 リーグ戦:3位(16勝10敗8分) YBCルヴァンカップ:ベスト4 天皇杯:ベスト4 ACL:優勝 クラブワールドカップ:4位 得失点差で優勝を逃した2018年 王者奪還を目指し、大きな補強はせず、現有戦力の底上げで臨んだ2018年だったが、リ…

2017年選手講評

2017年成績 監督:石井正忠⇒大岩剛 リーグ戦:2位(23勝8敗3分) YBCルヴァンカップ:ベスト8 天皇杯:ベスト8 ACL:ベスト16 リーグと天皇杯の2冠を達成し、クラブワールドカップでは準優勝とタイトル的には素晴らしい1年だった2016年。 とはいえ、リーグ…

2016年選手講評

2016年成績 監督:石井正忠 リーグ戦:1位(勝ち点は3位) 1st/12勝2敗3分(優勝) 2nd/6勝9敗2分(11位) チャンピオンシップ:優勝 ナビスコカップ:GL敗退 天皇杯:優勝 クラブワールドカップ:準優勝 ナビスコカップ優勝で久しぶりのタイトルを獲得をした2…

2015年シーズンオフ移籍分析

セレーゾ監督から石井監督へ電撃交代があった2015年 結果ナビスコを勝ち久しぶりにタイトルを取り、勢いに乗りたいシーズンオフの移籍状況を見てみよう GK OUT 佐藤 昭大(ロアッソ熊本)・・・31.35(44.4) IN 櫛引 政敏(清水エスパルス)・・・13.8(31.…

2015年選手講評

2015年成績 監督:トニーニョ・セレーゾ⇒石井正忠 リーグ戦:5位 1st/6勝7敗4分 2nd/12勝4敗1分 ナビスコカップ:優勝 天皇杯:3回戦敗退 ACL:GL敗退 若手が頭角を現し、ワクワクするようなシーズンになると思われた2015年 セレーゾが途中解任され、石井監…

2014年選手講評

2014年成績 監督:トニーニョ・セレーゾ リーグ戦:勝ち点60/3位(18勝6分10敗) ナビスコカップ:予選敗退 天皇杯:2回戦敗退 トニーニョ・セレーゾ体制2年目 この年も最終節迄優勝争いに絡み、最終節2点差で勝っていれば優勝であった。 一方、各カップ戦は…

2013年選手講評

2013年成績 監督:トニーニョ・セレーゾ リーグ戦:5位(18勝11敗5分) ナビスコカップ:ベスト8 天皇杯:ベスト16 1年でおさらばになったジョルジーニョから、2期目の登板となったトニーニョ・セレーゾ リーグ戦は11位⇒5位と順位を上げるもタイトルは取れ…

2012年選手講評

2012年成績 監督:ジョルジーニョ リーグ戦:11位(12勝12敗10分) ナビスコカップ:優勝 天皇杯:ベスト4 第一次黄金期の中心メンバーにして、ブラジル代表として、世界一のサイドバックと呼ばれていた偉大なるレジェンド、ジョルジーニョを監督に迎えた20…