鹿島FOS(仮)

鹿島を中心に戦術ではなく、データでサッカーを語ります

こんなブログです

どうも初めまして

このブログはFootbakk LAB

www.football-lab.jp

にあるデータを用いて、自分が長年サポーターをやっている鹿島アントラーズの戦力について色々とメモしながら見つけていければいいなと思い作成されます。

 

なぜ、このようなブログをと考えた

 

それはサッカーって今だとnoteを用いた戦術分析なんかのサポーターの意見はよく見るけど、数字がないなと。

もちろん競技性から、野球やバスケのような明確な数値は難しいだろうと思っている中Footbakk LAB、を見つけたことにより、自分の本業がマーケティング業の血が騒ぎ、ざっくりとした分析を実施し、自分のメモ書き&誰かの参考?になれば良いなとの思いからです。

 

何故数値で?

 

一言でいうと、客観的に見れるから。

例えば、A選手とB選手、A選手がいつもスタメンで使われているが、途中から出るB選手の方が、目に見える結果(ゴール)を残している!

そうなるともちろん、B選手を使えとサポーターは言うが、本当にそうだろうか?

サッカーはもちろん、ゴールを決めた数で勝敗が決まるが、B選手は地蔵であり、A選手はカウンターの拠点や、前線でのボール奪取等注目されない働きをしていたとしたら?

それを総合的に考える場合、好みの問題や印象と言った主観ではなく、一定のルールに紐づいた数字を基にした評価をしたかったという理由です。

これは過去の選手との比較にも言える事。

それを鹿島を使って実施していくブログです。

 

なぜ鹿島?

 

答えは文頭にも記載しているが、鹿島のサポーターだから。

ただ、2010年代鹿島は本当に苦しんだ

一応

リーグ(CS):1回

ルヴァンカップナビスコカップ):2回

天皇杯:2回

ACL:1回

に加えて、

CWC準優勝

もあるが、Jリーグが始まってから、一番優勝できなかった10年である。

とは言え、2010~2020年までの平均順位は、4.3位と常に上位、二けた順位は2012年の11位だけと言った、一応上位グループに居続けた。

では、優勝するために何が足りなかったのか?

これも客観的に数字に出し、優勝チームと比較することにより、今まで見えなかった新しい視点が出来るのでは?と言う意味では、ちょうどいいクラブだったのも確かだ。

 

FOS(仮)って?

2012年に日本ハムが優勝した時に、話題になった

「ベースボール・オペレーション・システム(Baseball Operation System/通称BOS)」

から取ってます。

BaseballのBをFootballFに変えて

FOS

オペレーション・システムと言うほどでもなく、

サイト見てExcel集計程度なんで、さすがに仰々しいかなと思い(仮)を付けてます。

ただ、実はこのBOSに関して、日本ハムに持ち込んだ当時の社長は、以前はセレッソの社長(副社長?)で、セレッソで使ってた考え方やシステムを日本ハムに持ち込んだのであり、サッカーでも同様の考え方(客観的なものの見方)はあるはずかなと。

ちなみに、BOSがどうなのかは、

movies.yahoo.co.jpを見て頂くのが一番かと

 

youtu.be

じゃあ、ルールは?

 

それは次の記事でお願いします

 

と言うわけで、読んでくれる奇特な方がいたら嬉しいですが、客観的な数字をもって比較することにより、自分のサッカーを見る力が養う!と言った事が実現出来ればと思う、今日この頃でした。

 

では、色々と紆余曲折あるかと思いますが、次回以降よろしくお願いします。