鹿島を離れた鹿選手~2018年~
2017年に鹿島を巣立った選手たち、その選手たちの2018年の活躍を見ていきたい
2017年をもって鹿島から、他チームに移籍したのは下記の選手たち
DF
ブエノ⇒徳島ヴォルティス
MF
梅鉢 貴秀⇒ツエーゲン金沢
FW
赤崎 秀平⇒川崎フロンターレ
ブエノ⇒徳島ヴォルティス
選手名 | 出場 | 先発 | 出場時間 | P先発 | 合計 | 90分換算 | K偏差値 |
ブエノ | 15 | 11 | 1082 | 10 | 157.8 | 13.12 | 徳島 |
J2徳島に移籍したブエノ
先発出場11試合のうち、1試合はTOPでの起用
シーズン当初は見事先発ポジションを勝ち取ったが、残念ながら、シーズン途中からSUBとなってしまった
梅鉢 貴秀⇒ツエーゲン金沢
選手名 | 出場 | 先発 | 出場時間 | P先発 | 合計 | 90分換算 | K偏差値 |
梅鉢 貴秀 | 24 | 23 | 2055 | 23 | 464.9 | 20.36 | 金沢 |
J2金沢に移籍した梅鉢
途中試合に出れないこともあったが、シーズン開幕から見事先発を勝ち取り、主力として金沢で活躍
ただ、翌2019年は出場機会を失い、相模原に移籍
こちらでは、1年目はレギュラーとしてJ2昇格に貢献できたが、J2になった2021年は出場機会を大きく減らした
赤崎 秀平⇒川崎フロンターレ
選手名 | 出場 | 先発 | 出場時間 | P先発 | 合計 | 90分換算 | K偏差値 |
赤崎 秀平 | 1 | 0 | 2 | 0 | 2.0 | 90.00 | 35.8 |
ガンバを経由してフロンターレに移籍した赤崎
残念ながら出場機会が2分しかなく、フロンターレでは輝けなかった
その後、名古屋に移籍してSUBとして活躍したのち仙台に移籍し、2021年はキャリアサイト出場を果たす