鹿島FOS(仮)

鹿島を中心に戦術ではなく、データでサッカーを語ります

移籍考察

2021年シーズンオフ移籍分析

「リフォームではなく新築」と称し、招聘したザーゴ体制が1年ちょっとで崩壊し、この10年で3度目のシーズン途中での監督交代となった2021年 その相馬体制もシーズン終了と共に終了し、再度新しいチーム作りとなる2022年に向けた戦力の移籍状況を見ていく シ…

2020年シーズンオフ移籍分析

序盤の躓きが響き、優勝はおろかACL出場権まで逃し、無冠に終った1年目のザーゴ体制 巻き返しを図るべく2021年に向けた戦力の移籍状況を見ていく シーズン途中 OUT 選手名 移籍先 出場 先発 出場時間 P先発 合計 90分換算 K偏差値 内田 篤人 引退 2 1 134 1 …

2018年シーズンオフ移籍分析

悲願のACLを制したものの、過密日程による戦力維持の難しさを味わった2018年 また、中心選手の金崎・植田がシーズン途中に移籍するなど、ACL連覇及び、国内タイトル奪還に向けたチーム構成を迫られた2018年の移籍状況を見ていく シーズン途中 選手名 移籍先 …

2017年シーズンオフ移籍分析

勝点1位で真のチャンピオンとして、連覇を狙った2017年 勝点は1位だったが、得失点差でフロンターレに足元をすくわれ、2位に終ってしまった。 2016年シーズンオフの移籍はかなり活発且つ、当時の目線で考えると、適格であったが、やはりチームにフィットする…

2014年シーズンオフ移籍分析

本当にあと少しのところで優勝を逃してしまった2014年 昌子や土居、カイオといった若手が多く飛躍したそんな年ももちろん人の出入りはあるもので、2014年の移籍状況をポジション毎に見ていこう DF OUT 前野 貴徳(アルビレックス新潟)・・・29.29(38.7)中田…

2013年シーズンオフ移籍分析

トニーニョ・セレーゾ体制となり、結果は5位だが、あと一歩で優勝を逃してしまった2013年。 足りていたもの、色々な思いがあるが、ポジション毎に見ていこう GK OUT 八木 直生(引退) ・・・出場なし IN 小泉 勇人(鹿島アントラーズユース) ユース出身の…

2012年シーズンオフ移籍分析

2021年も含めて鹿島史上最低の成績に終わった2012年のシーズンオフ ここで移籍がどのようによっての戦力のを分析してみる事とする もちろん、このブログを閲覧している人も含めて2021年に生きているので、この移籍がどのような結果をもたらしたか知っている…